システム特性やビジネス目的から

アーキテクチャを選択する

ビジネスの課題やご予算など、ご要望に合わせた構成のご提案をいたします

サービスご提供の流れ

インターネット上のすべてのサービスには基盤(インフラ)があり、その基盤設計を丁寧に行うことが品質向上、運用負荷軽減といった観点で重要です。

Motocleでは次の流れでお客様とともに伴走しながら、インフラのソリューション設計を支援します。

< 設計工程詳細> Start
  • STEP 1 プロジェクトの目的と要件を正確に理解するためヒアリングを行います。現状の課題、ビジネス目標、機能要件、非機能要件(パフォーマンス、セキュリティ、可用性等)など要件の定義を1-2回の打ち合わせにて行います。
  • STEP 2 ヒアリングにて抽出した要件や課題から、AWSサービスの調査と評価を行い、プロジェクトの要件に最も適したクラウド戦略と構成を検討します。
  • STEP 3 要件に基づき作成したソリューションのご提案を行います。ご提案には、サービスの相互作用、データフロー、ネットワーク設計、セキュリティ対策、などを考慮した設計とコストシミュレーションを含みます。
  • 環境構築支援のみの場合 システム開発含む場合
  • STEP 4 設計で定めたシステム構築の方針や方式に沿って、インフラ構築を行います。また、使用するクラウドリソースとその基本設定値を一覧にした簡易資料を作成します。
    必要に応じてIaCツールにてアーキテクチャのコード化を行います。
  • STEP 5 構築が完了した時点で、お客様側のアプリケーション開発者に環境をお渡しし確認いただきます。
Goal
  • STEP 4 提設計の実現性を確認するためにソリューションのPOC(概念実証)を実施します。POCでは期間を限定し、提案したソリューションを小規模で実施します。想定と比較し利点や改善点を抽出し本番環境への設計に活用します。
  • STEP 5 テストが成功したら、設計で定めたシステム構築の方針や方式に沿って、インフラ構築を行います。また、使用するクラウドリソースとその基本設定値を一覧にした簡易資料を作成します。
    必要に応じてIaCツールにてアーキテクチャのコード化を行います。
  • STEP 6 クラウド環境の運用を開始し、保守・運用を行います。運用ではパフォーマンスモニタリング、セキュリティ監視、コスト管理などを定期的に行います。
Goal

Motocleでは、適切な計画と準備に十分な時間を投資し、お客様のシステムに最適なソリューションを設計することを信条にしています。

Motocleでは、適切な計画と準備に十分な時間を投資し、お客様のシステムに最適なソリューションを設計することを信条にしています。

これはエイブラハム・リンカーンの名言、「もし8時間木を切る時間が与えられたら、その6時間を斧を研ぐのに使うだろう」 と同様の考え方を反映しています。