オフショア開発とは、システムやソフトウェアの開発業務を
海外のエンジニアに委託・発注することです。
営業や企画、設計、納品、サポートなど顧客に近い業務は本国で、
実装やテストなどを海外で行なうといった形で分業している開発会社が多く、
情報化とグローバル化が急速に進展する現代で、その市場規模は年々高まりをみせています。
オフショア開発とは、システムやソフトウェアの開発業務を海外のエンジニアに委託・発注することです。
営業や企画、設計、納品、サポートなど顧客に近い業務は本国で、実装やテストなどを海外で行なうといった形で分業している開発会社が多く、情報化とグローバル化が急速に進展する現代で、その市場規模は年々高まりをみせています。
日本と比べて人件費の安い
海外の人材を活用することで
開発コストを大幅に削減できます。
IT業界の需要拡大により、
国外のエンジニアの高い技術力が
注目されています。
ご希望の納期に応じた
柔軟なチーム編成が可能なため、
短納期でも成果を出せます。
日本と比べて人件費の安い海外の人材を活用することで開発コストを大幅に削減できます。
IT業界の需要拡大により、国外のエンジニアの高い技術力が注目されています。
ご希望の納期に応じた柔軟なチーム編成が可能なため、短納期でも成果を出せます。
一般的にオフショア開発では上記のようなメリットがある一方、
「言語・文化の違いによる意思疎通のむずかしさ」や
「開発者が離れた場所にいると進捗管理がしづらい」
といった点がデメリットになりがちです。
私たちはこの点を次のように解決しています。
発注者が社内で要件をまとめ、開発会社に依頼し、更に詳細な要件を定義した上で開発が進みます。
この一連の流れの中で、要件を次のフェーズに伝える段階で最も問題が発生します。
以下の図の3つのポイントをしっかり抑えることで、モトクルはプロジェクトの成功率を大幅に高めます。
発注者
プログラマー
Point1.2.3をタップしてください
準委任契約
お客様のご要望・ビジョン・ご予算を担当者がお伺いし、システムの仕様を決めていきます。
※作業量に応じて費用が発生します要件定義した内容を基にして、UIデザインを作成しながら操作方法やデータ出力について細かく定義し、お客様と共有します。
お客様によるデザイン承認
請負契約
外部設計をふまえて、システム内部のロジックやデータベースなど、ユーザーから見えにくい詳細な部分の設計を行います。
開発にあたるのは海外のエンジニアです。日本オフィスと密に連携を取りながらシステムをつくっていきます。
仕上がった成果物を日本人スタッフがテストします。日本人が利用する目線で、細かいバグを修正していきます。
検収期間としてお客様にテストしていただくステップの後にシステムを納品。ご契約に応じて納品後も保守を行います。
お客様とのコミュニケーションは開発チーム(日本人)が対応しております。
システム設計や成果物のテストなど、細やかな日本人の感覚が必要なステップは日本オフィスが担当していることが弊社の特徴です。
高いスタンダードが求められる日本企業のシステム/アプリ開発において、そのシステム構築を行うプロジェクトメンバーの意識改革に努めています。セキュリティ、プライバシ管理、品質、性能などの非機能要件においても、高い意識を保ちながら開発を行う姿勢を日々教育しています。また、システムの品質を表す設計面やコード記述に関してもソフトウェア要件定義を社内できちんと行い、ポリシー/ルールに則り開発しています。
お客様とのコミュニケーションはすべて国内の日本人スタッフが行い、同じスタッフが海外のエンジニアの管理も行うので、認識違いが起きにくい構造になっています。 発注様側はオフショア開発だと感じることはないまま納品まで進められます。システムの仕様における日本人の好み、常識、UXへの配慮などの共通理解で違和感を感じることはないとクライアント様から評価されております。