 
							 推奨するユースケース
 推奨するユースケース会員制サイトや EC サイト等の動的な Web サイトでは、障害対策や快適なレスポシビリティを実現するために、スケール可能で高い可用性を持ったインフラが必要です。
顧客データの管理と分析に用いるCRMシステムは恒常的なデータ増加が特性です。企業の営業、マーケティング、サービス提供の全体に影響するため高可用性と安定性が求められます。
データベースの大規模な検索やフィルタリングなど、高負荷なサーバーサイド処理を行う在庫管理システムなどサプライチェーンマネジメントシステムにも適しています。
 この構成のポイント
 この構成のポイント 
							二つのアベイラビリティゾーンにまたがった構成をロードバランサーで連携することにより、単一障害点を排除し、アクセスの負荷分散ができます。
データベースサーバーをプライベートサブネットに配置することで外部からの直接通信を遮断します。踏み台ホストを設けて不特定多数の直接攻撃から保護します。
データベースサーバーにRDSを使用しています。パッチ適用、バックアップ、ストレージ拡張、復旧、障害検出・修正を自動で行うため、運用コストが大幅に抑えられます。
 サンプルアーキテクチャ
								サンプルアーキテクチャ 
							 使用するクラウドリソース
 使用するクラウドリソース| クラウドの機能 | AWSサービス名 | 
|---|---|
| 仮想プライベートネットワーク | Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) | 
| ロードバランサー | Elastic Load Balancing (Application Load Balancer) | 
| SSL/TLS 証明書 | AWS Certificate Manager (ACM) | 
| Web サーバー | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) ,Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) | 
| NAT ゲートウェイ | NAT Gateway | 
| 踏み台サーバー | Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) | 
| データベース | Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) | 
| コンテンツデリバリーネットワーク(CDN) | Amazon CloudFront | 
| ドメインネームシステム (DNS) | Amazon Route 53 | 
| オブジェクトストレージ | Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) | 
 設計メニューとレシピ
 設計メニューとレシピ| 設計メニュー | 構築レシピ | 
|---|---|
| 全体構成 | 
 | 
| ネットワーク設計 | 
 | 
| サーバー(コンピューティング)設計 | 
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| ストレージ設計 | 
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| データベース設計 | 
 | 
| セキュリティ設計 | 
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| 監視・ログ設計 | 
 | 
| デプロイメント設計 | 
 | 
| Menu 1. 全体構成 | 
| Recepi 
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| Menu 2. ネットワーク設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 3. サーバー(コンピューティング)設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 4. ストレージ設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 5. データベース設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 6. セキュリティ設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 7. 監視・ログ設計 | 
| Recepi 
 | 
| Menu 8. デプロイメント設計 | 
| Recepi 
 | 
 
						 その他の想定
								その他の想定| 構築レシピ ご注意事項 構築レシピ ご注意事項 | 
 | 
|---|---|
| お客様に ご協力 いただくこと お客様に ご協力 いただくこと | 
 | 
| 前提条件 | 
 | 
| 構築レシピ ご注意事項 構築レシピ ご注意事項 | 
|---|
| 
 | 
| お客様に ご協力 いただくこと お客様に ご協力 いただくこと | 
| 
 | 
| 前提条件 | 
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 | 
 CLOUD OPTION
 CLOUD OPTION基本構築メニューには含まれませんが、ご要望に応じて以下のサービスをカスタマイズし含めること可能です。
その他、特定の要件に合わせてカスタマイズのご提案をご希望の場合はお問い合わせください。
オプション 料金はこちら 
						デジタル化やDX計画策定において障害やリスクとなる要因はクラウドの概念や特性を理解しづらいことがあるのではないでしょうか。
Motocleは「手の届く、クラウド」をモットーに掲げ、「わからないから任せるしかない」という発注者側の困難な状況を解消することを目指しています。
 
						デジタル化やDX計画策定において障害やリスクとなる要因はクラウドの概念や特性を理解しづらいことがあるのではないでしょうか。
Motocleは「手の届く、クラウド」をモットーに掲げ、「わからないから任せるしかない」という発注者側の困難な状況を解消することを目指しています。
また、提供者側の既得権益(知識の格差)を排除し、意思決定プロセスにおいて透明性を担保する配慮を行っています。