クラウドセキュリティに対する懸念を払拭し、安心してデジタル化を進めるためのお手伝をいたします。
クラウド環境では物理的なリソースの可視化が困難であるため、お客様がセキュリティへの不安を感じられることがあります。AWSはクラウドセキュリティを最優先事項と位置づけています。
AWSのセキュリティ対策環境は世界のクラウドサービスの中では高い水準に達しており、様々なサイバー攻撃やセキュリティリスクにも対応できる充実したサービスが提供されています。
MOTOCLEも、このセキュリティ対策を深く理解し、「Design for Security」という設計指針を掲げ、設計から組み込まれたセキュリティを重要視しています。
MOTOCLEのインフラセキュリティ指針はこちらシステムの規模や特性、ご予算に応じたセキュリティデザインをご提案いたします。
Motocleでは、以下に示すAWSの主要なセキュリティ関連サービスを活用し、お客様のユースケースごとのソリューションをご提案し、実装いたします。
サービス名 | セキュリティ上の用途 |
---|---|
AWS WAF | Web アプリケーションレイヤーに対する様々な攻撃の防御 |
Amazon CloudFront | SSL/TLS の終端処理、DDoS 攻撃への対策、地理的制限、署名付きURLなど |
AWS Shield Standard | ネットワーク・トランスポートレイヤーに対するDDoS攻撃の防御 |
AWS Certificate Manager | SSL/TLS 証明書の発行、管理運用 |
Amazon Route 53 | ヘルスチェック、フェイルオーバー、ルーティングポリシーなどの可用性対策 |
Amazon GuardDuty | AWS内のリソースを継続的にモニタリングし潜在的な脅威を検出する |
Amazon Inspector | EC2インスタンス内のセキュリティ脆弱性を検出し、ベストプラクティスに基づき評価する |
AWS KMS | 暗号化キーの生成と管理、キーのライフサイクル管理、キーの一元化管理など |
AWS Secret Manager | シークレット情報の暗号化、キーの自動ローテーション |
AWS Secret Manager | ユーザーのサインアップ時の認証・認可の管理 |
AWS IAM | AWSリソースへのアクセスを管理し、セキュアに制御 |
Motocleでは、セキュリティ分野に関する深い知識を証明する専門知識の資格保有者も在籍しています。
クラウドセキュリティに対する懸念を払拭し、安心してデジタル化を進めるためのお手伝をいたします。